第1期
1.計画期間 平成17年4月1日 ~ 平成20年3月31日
2.内容
【目標1】 年次有給休暇の取得の推進
【目標2】 小学校就学前までの子の看護有給休暇の導入(1年に5日まで)
取得方法:時間単位でも取得できるようにする
第2期
1.計画期間 平成20年4月1日 ~ 平成23年3月31日
2.内容
【目標1】 20年度の年次有給休暇の取得日数を一人平均7日以上とし、
毎年上回るよう推進する
【目標2】 小学校就学前までの子の看護有給休暇(一子につき1年に5日まで)
【目標3】 子育て支援手当の支給
小学校就学前までの子を当法人が運営する保育所に入所させ、保育料を支払っている職員に対し
その一部を定額で支給する
一人目:10,000円
二人目: 4,000円
第3期
1.計画期間 平成23年4月1日 ~ 平成27年3月31日
2.内容
【目標1】 新任の管理職に子育てを行う職員に対する制度等について説明し、
「仕事と子育ての両立」についての啓発を行う
≪対策≫ ・毎年1回(5月)に新任の管理職を対象とした研修会実施
【目標2】 子の看護有給休暇の取得を推進する
≪対策≫ ・毎年1回(4月)に全職員を対象とした取得の推進に向けて職員会議実施
第4期
1.計画期間 平成27年4月1日 ~ 平成31年3月31日
2.内容
【目標1】 「仕事と子育ての両立」についての啓発を行う。
≪対策≫ ・子育て支援会議を年2回開催し検討を行う。
・子の看護有給休暇を小学校就学前から中学校就学前に改める。
【目標2】 法人独自の子育て支援手当の充実
≪対策≫ ・子育て支援手当の改正。
第5期
1.計画期間 平成31年4月1日 ~ 令和5年3月31日
2.内容
【目標1】 年次有給休暇の取得促進
≪対策≫ ・業務の効率化を図るとともに優秀な人材の確保を行うことで、「働き方改革」の
5日間を上回る取得を目指す。
・有給休暇を取得することの意識改革を行う。より取得しやすい環境を整える。
【目標2】 男性の育児休業取得の推進
≪対策≫ ・育児への理解を深める研修の実施(年1回)。
・育児休業が取得しやすい環境の整備。
第6期
1.計画期間 令和5年4月1日 ~ 令和10年3月31日
2.内容
【目標】 時間単位年休制度の導入・定着
≪対策≫ ・家族の育児・介護をはじめ、自由に取得可能な時間単位年休制度を導入
するとともに、制度を周知することで定着を図る。